チョコレート

2016年 2月 11日(木)
さくら介護の川村です。
私は、甘いものが大好きで
チョコレートも もちろん入ります。
チョコレートには、カカオポリフェノールが豊富に含まれています。 このカカオポリフェノールには、抗酸化作用が、あるといわれています。
抗酸化作用とは、私たちが
体に取り入れた酸素が変化して
細胞が酸化するなど、体に悪い影響を与える酸素(活性酸素)を除去する働きの事です。
活性酸素は、何らかの病気やケガが原因で、体に炎症が起こっているときや、試験勉強や会議などのストレスが かかりやすい状況に置かれているとき、あるいは運動後にも増える傾向があります。
そのようなときにチョコレートを摂ると、活性酸素の発生を抑え、炎症やストレスを和らげる効果があると考えられているそうです。
悪玉コレステロールの酸化を防ぐ、血管を広げ血圧を下げる、血行を促進して冷えを予防するなど、様々な健康への効果が期待されています。
上手なチョコレートのとり方、撰び方は、
試験勉強の前、会議の前、運動の前など、ストレスがかかりやすいときに。
朝に、ひとかけら、昼食と夕食のが間にひとかけら、残業のが前にひとかけらなど、こまめに。
カカオマスタが目安として、70
~80%の低糖タイプが
オススメだそうです。
体に いいといっても
食べ過ぎないように 気をつけながら 食べていこうかな と。
皆さんも いかがですか、

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