ウイルスを「持ち込まない・持ち出さない」
こんにちは。さくらディサービス浜松中央の介護スタッフです。
今日は感染症についてのお話をご紹介したいと思います。
コロナに加えてインフルエンザが心配されるようになる季節となります。
これは目に見えない多くのウイルスとの闘いです。
この目に見えないウイルスがどこから、どのように侵入するのか知ることが大切です。
病原体に感染したとしても発症するとは限りません。
自覚症状のないキャリアの方がいるのも事実です。
そこで「かもしれない」と言う意識が重要です。
飛沫感染と言われているコロナとインフルエンザには、特にエチケットマスクが重要な役割を担います。
ディサービスでも朝のあいさつ時には、マスクの着用をお願いしています。
1. 予防対策として、一時間に一回、二箇所
の窓を開けて空気の入れ替えをしています。
2. テーブルと手すりはこまめに消毒しています。
3. 乗車する前にも到着後にも検温する事
4. 送迎時のエチケットマスクの着用
5.手洗いとうがい
「持ち込まない。持ち出さない」
ご自身の為でもあり、周りの方々の為でもあります。
日々細心の注意を心がけながら、ご家族にとって大切な利用者様を第一に考えています。