記憶のタンス:イラストで記憶に残す
2018年6月28日 (木)
さくら・介護ステーション浜松高台 前川です。
蒸し蒸しとした梅天気が続いていますね。
突然ですが、皆さんは思い出の品などを
どのように保管されていますか?
子供達が学校で作った作品など、
ずっと手元に置いておきたい所ですが
スペースを確保するのも大変ですよね(^_^😉
スマホ全盛の今は写真を撮って
保管という方も多いようで、私も転居を機にそちらにシフトしました。
もう2年程訪問させて頂いている利用者様は
お孫さんが遊んでいたおもちゃを絵に描いて手作り画集にしたり、
娘さんの着ていたセーターに刺繍をして部屋の一角へ飾って
ギャラリーのようにされています。
先日は長年使用して壊れてしまったアイロンを描いたのよ(*^^*)と見せて下さいました!
絵のクオリティも勿論ですが、
描くことで記憶のタンスへしっかり入れておきたいという
利用者様の気持ちが素敵だなぁと染み入りました。
絵心が芽生えたら、私もトライしてみたいと思います(^^)・