スイカ

2015年8月5日(水)
さくら介護ステーション浜松中央のスタッフです。
毎回暑い日が続いていますね。
訪問先でも「暑いですね~」が定番の挨拶になっています。
食欲も落ちがちですね。
夏を代表する食べ物といえば、「スイカ」です。
スイカは90%が水分です。
汗をかくこの季節には、水分補給は熱中症予防としても欠かせません。
汗で失われる「糖分」や「ミネラル」も含まれていて、また塩をかけて食べることで、塩分補給もできるので、熱中症予防にも効果抜群です!!
冷えたスイカは美味しく、口に入れやすいのですが、やはり冷やすと栄養化が落ちてしまうそうです。
なるべく常温で保存し、食べる数時間前に冷やすのが、ベストだそうです。
スイカは夏場の救世主のような食べ物ですが、スイカだけでこの猛暑の夏を乗り切るわけにはいきません。
やはりバランスの良い食事を心掛けたいです。
お年寄りは喉の渇きを感じにくくなっています。
またエアコンの使用も控えがちです。
最近は「熱中症」の恐さも、皆さん良くご存知です。
利用者様宅から退室する際には、
「水分補給して下さいね」
「エアコンも付けて下さいね」
声かけをしています。