昔はよかった (^^♪
さくら・介護浜松中央の川村です。
今、訪問している1人暮らしの利用者様。
前回訪問時、バレンタインで隣りの方から生チョコをもらったと嬉しそうに話されていました。
聴いてビックリ、今どき珍しいと。
今は隣りは、何回をする人ぞで
挨拶は、何とかするけど その程度という時代。すると その方が、
とんとん とんからりと となり組
あれこれ面倒 味噌 醤油
ご飯の炊き方 垣根越し
教えられたり 教えたりと。
歌い始めました。聴いた事のある歌。
そうなんだ 昔からは味噌がなくなれば
隣りからもらった?借りたと。
今では考えられない。 昔は、近くにお店があり近所の人達が行き 色々な情報交換の場所、井戸端会議も悪くないと思います。
そんな井戸端会議も今はなく。
たまたま、その方は隣りの方とお付き合いがありましたが、ほかの方とは あまりないそうです。
ご本人も足が悪く あまり外にいかないので この交流は大事にしているそうです。
あまり情報が入ってこないので、ヘルパーさんや看護師さんの訪問は
とても嬉しい。1日 誰とも話しをしない日もあるそうです。ケアも大切ですが
こころのケア すこし大袈裟ですが
色々なお話しをし楽しい時間を過ごすのもケアの一つでいいかと感じました。