さくらデイサービス中央介護スタッフ加藤です。

梅雨の季節でジメジメ気温も上がっています。

それでも、暑い日でも湯船につかるのは良いそうです。

疲労回復や血行改善、さらに体を芯から温めたっぷり汗を流す事でデトックス効果や免疫力のアップも期待できます。

入浴効果を最大限に活かすためには、４０℃のお湯に１０分程度の全身浴で、全身をしっかり温めることで、

緊張してコリ固まった筋肉がほぐれ、適度な水圧と毛細血管の拡張効果で滞りがちな血流も改善してくれます。

とくに夏場は屋外と室内の極端な温度差で疲れが溜まりやすく、夏バテや不眠症で体調を崩してしまいがちです。

こんな季節こそ毎日のバスタイムで心も体もしっかりリフレッシュして、健康維持に努めると良いそうです。