リフレーミング(^^)♪
さくら・介護ステーション浜松中央の介護スタッフです。
浜松祭も縮小され、いつもと違ったゴールデンウィークもおわりましたね。『五月病』と言う言葉がありますが体調の方はお変わりありませんか。
五月病は病院で使われるような正式な病名ではありません。
主にストレスが原因だと言われます。進学、就職、転居など新しい生活になるときはストレスが溜まりやすい時期なのです。
そんな五月病を解消する方法をひとつご紹介します。
『リフレーミング』という言葉をご存知でしょうか?同じ物事でも違った角度から見てポジティブなものにしていくことで、例えば
⭐︎「あー疲れた」は「よく頑張った‼︎」
⭐︎「忙しいー」は「充実してる‼︎」
⭐︎「最悪だー」は「勉強になった‼︎」
などマイナスからプラスの言葉に変える捉え方です。
自分から変えられないストレスなどは、リフレーミングで心を整えるようにすると、ちょっと気分も変わるかもしれません♪
デイサービスで歩行が不安定なご利用様が急に立ち上がり危険を感じた時、安全第一でその方に合った介助をいたします。
その時
「まだ運動機能が衰えてない!」
「さくらで行っているリハビリの成果が出てる!」
とプラスの感情も持つようにしてます。
ご利用者様も感情がリフレーミングできるよう、
「運動しないと寝たきりになってしまう」ではなく
「運動すると公園に行き散歩できる♪」など明るい景色が思い浮かぶようお声掛けしております。
前向きな気持ちで過ごしていただき、そこからご家族様の介護軽減に繋がればと思っております。