「赤色」の持つ効果をご紹介致します。
こんにちは、さくらデイサービス浜松中央の門齋です。
段々暖かくなって来ました。色んな花が咲いてくる季節になりました。
ワクワクします♪
色で気分が変わったりするのは心にも体にもいいことです。
沢山の色の中で「赤色」の持つ効果をご紹介致します。
赤色の性質
膨張色、進出色、温暖色、興奮色のイメージ効果を持っています。
赤からは太陽や火の熱く活発なイメージが浮かびます。
エネルギーを感じさせるアクティブな色です。
人が生きるために必要なものと多く結びついている赤は、他のどの色よりも強い刺激があります。
気分を高揚させる働きから元気を与えてくれたりスポーツで闘争心を駆り立ててくれます。
五感のなかで視覚と関係が深いのは赤色です。視界に飛び込んでくる赤は目を引き印象に残ります。
赤色の心理効果
活力を感じ気持ちを前向きにさせる。
アドレナリンを分泌し興奮を促す。
熱や暖かさを感じる。
食欲を増進させる。
時間経過を早く感じさせる。
目を引き関心を集める。
赤色にはこんな心理効果があります。
アクセサリーや洋服に「赤色」を使ってみるだけで気持ちが変わることが出来ます。