さくらデイサービス浜松中央のオリジナル機能訓練
2018.5.30 (水)
さくらデイサービス浜松中央の機能訓練をご紹介させて頂きます。
さくらデイサービス浜松中央は旭接骨院が運営するデイサービスです。
平成3年の開業以来27年間、施術に携わってきた院長が
これまで培ってきた考えを機能訓練に取り入れています。
その特徴の一つが「間質液測定器」の「げんきDAS」の導入です。
間質液とは皮膚の下約0.2㎜の真皮層を潤しているコラーゲンやエラスチンなどの水分を言います。
「東洋医学はよくわからない( 一一)」
「ツボの正体も血管なのか? 神経なのか?」と耳にします。
実は「ツボ」の正体は
「間質液のイオン濃度と水分量の過不足」が関係していることが判ったのです(^^)/
それを測定するのが「げんきDAS」。
間質液のイオン濃度・水分量で筋肉と経絡(ツボのルート)を重ね合わせ
どこの筋肉が凝っているのか、弱っているのかを測定します。
青いラインが機能低下の筋肉ラインです。
この利用者様は脳梗塞の後遺症で右半身の麻痺があります。
左側の図が機能訓練前です。
右半身に青いラインがあり機能低下が考えられます。
右下肢の裏側の筋肉ラインを重点的に「レッグプレス」「アブダクションアダクション」などの
運動をしていただきました。
その結果が右側の図です。
見事に青のラインが解消されています(^^)/
さくらデイサービス浜松中央の機能訓練は視える化に取り組んで結果を出しています。
見学など随時受け付けております。
スタッフ全員でお待ちしております(^^)/