さくらデイサービスで大人気「湯のはな」
2018.4.23(月)
こんにちは。介護スタッフの鈴木です。
最近、暑かったり、まだ肌寒く感じたりと、気候がころころ変わっていますが、皆様、体調はいかがですか?
冬に比べて、段々と暖かくはなってきていますが、デイの利用者様は、多くの方が“身体の冷え”を訴えています。
当デイサービスには、「湯のはな」という器具があります。
この器具は椅子に座って、服を着たままの状態で半身浴・岩盤浴が出来る物です。湯治場で有名な秋田の玉川温泉の「湯の花」と呼ばれる成分を不織布に特殊加工し、織り込んだ下半身サイズの寝袋型をしています。
高齢の方の多くは、冷えに悩んでいるのではないでしょうか?
身体が冷えると、動かし難くなったり、痛みが出たり、また転倒のリスク等も高まります。
利用者様には、20分程度を目安に、ご自分のお好きなタイミングでご使用頂いております。身体が芯から温まり、非常に人気があります。
毎日、多くの利用者様が「湯のはな、入っていい?」、「湯のはな、入りたいだけど」と仰って下さいます。使用後、「痛みが減ったやぁ」、「冷えが良くなった」と喜んで下さり、ステキな笑顔が見られます。
私も心が温まり、ほっこりした気持ちになります。