2015年8月7日金曜日
さくら介護ステーション浜松中央のスタッフです。
今週も暑い日が続きました(>_<) お年寄りが熱中症になりやすい理由を調べました。 ●体温調節能力の低下 高齢になるにつれ、汗をかきにくくなり、体温を下げることができなくなるため、体内に熱がこもりがちになる。 ●気温に対して鈍感になる 皮膚の温度感受性が鈍くなることで、暑さを自覚しにくくなり、衣服の調節や冷房利用などによる体温調節が遅れがちになる。 ●体内の水分量が少ない 高齢者の体内水分量は若年者に比べて少ない上、のどの渇きを強く感じないため、水分不足になりがちになる。 だそうです。 私たちも訪問した際に十分に気を配らなければいけませんね。

2015年8月7日金曜日