体温調節

こんにちは

さくら・介護ステーション浜松中央の訪問介護員です。

コロナ予防や熱中症などの対策をされていると思います。

そんな中で気をつけて頂きたいのは夏から秋にかけての身体の冷えです。

高齢者の方は体温調節機能が低下しています。

体温は一般的に36~37℃が正常値とされていますが、

気温の変化に鈍いため注意が必要です。

人間の身体には最適な体温を保つ機能が備わっています。

高齢になると体温が低くなり基礎代謝の低下と体温調節機能の低下などが挙げられます。

身体が冷えると、体調不良を引き起こしやすくなります。

部屋の温度を調節したり、食べ物で身体を温める事ができます。

体を温めてくれる栄養素はビタミンE、鉄分、たんぱく質になります。

積極的にとって予防する・・・いいですね