~熱中症対策~
こんにちは。さくらデイサービス浜松中央 機能訓練士です。
「熱中症対策」について、ご紹介致します。
【熱中症とは?】
体温の調整機能のバランスが崩れ、めまい・吐き気・けいれんなど、全身に様々な症状が起こる事
★こんな日に熱中症になりやすい!
・気温、湿度が高い日
・急に暑くなった日
・日差し、照り返しが強い日
・風が弱い日
★高齢者は熱中症になりやすい!
・暑さを感じにくい
・のどの渇きに気付きにくい
・もともと体内の水分が少ない
【熱中症対策のポイント】
★こまめに水分補給!
1日に1.5リットル(コップ6~8杯分)は飲むようにしましょう!
熱中症予防のためには、
⇒「1.5リットル」の水分のほか、多く汗をかいた日は「プラス1リットル」
⇒あまり汗をかかない日でも「プラス0.5リットル」ほど取る事が有効。
1回50~200ccずつこまめに取る事で、自然と摂取量を増やす事ができます。
のどが渇く前に水分補給するように心がけましょう。
★快適な室温を保つ!
室内でも熱中症になります。冷房や扇風機を利用して暑さを我慢しないようにしましょう。
★塩分はほどほどに!
過度に塩分を取る必要はありません。スポーツをした時、長時間外にいた時など大量に汗をかいた時は塩分を一緒に取りましょう。
【夏によく食べるもの・飲むものの注意点】
ジュース・スポーツドリンク・アイスクリーム・アイスキャンディーなど
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※注意:糖がたくさん含まれているので、血糖値をあげる原因になってしまいます。
食べ過ぎ・飲み過ぎに注意して下さい。