まごはやさしい

こんにちはさくらデイサービス浜松中央の飯尾です。

今回は「まごはやさしい」についてご紹介します。

子供が成長して手が離れると、次は孫を楽しみに…という人も多いのではないでしょうか。

孫は目に入れても痛くないとよく言いますからね。

そんな孫と遊ぶためには健康で長生きしなければなりません。

健康で長生きといえば、やはり食事が大切です。

「まごはやさしい」はそんな健康的な食事のために必要な合言葉なのです。

その意味を見ていきましょう。

●ま:まめ (豆腐、納豆、黒豆、グリーンピースなどの豆類)

●ご:ごま (ごま、銀杏、松の実、栗など)

●は(わ):わかめ (わかめ、昆布、ひじき、もずくなどの海藻類)

●や:やさい (緑黄色野菜、淡黄色野菜、根菜類)

●さ:さかな (あじ、いわし、さば、鮭、しじみなど)

●し:しいたけ (しいたけ、まいたけ、えのきなどのキノコ類)

●い:いも (さつまいも、じゃがいも、こんにゃくなど)

この7品目は健康・美容のために1日に摂取するといいですよ、という食べ物です。

内容を見てみると「和食」をイメージする人もいるでしょう。

昔から日本にある和食は日本人にとって健康食ということですね。

新型コロナウイルスの流行が今後どのようになっていくか分からず不安な日々を過ごしています。

マスクの着用や手指衛生はもちろんのこと、しっかり栄養を摂って体調を整えていきましょう。