2019.3.6　（水）

皆さんこんにちは(●´▽`●)



さくらデイサービス浜松中央介護スタッフの鈴木です。



段々と暖かい日が増えてきましたね



桜の開花も目前といったところでしょうか？



私は毎年この時期は花粉症に酷く悩まされています(–;)

今年は前年より4倍も多く飛ぶようですよ……(дII



さて、今日は春めいて来た暖かな最近のような、心温まる一冊の本をご紹介します^^*



『手紙  ~親愛なる子供たちへ~』



この本は作者不明です。

樋口了一という人が書いていますが、作者ではなく、元はポルトガル語で書かれた詩のような物が、差出人不明で、樋口了一さんの元へ届き、それを和訳して出したのが樋口了一さんのようです。



全ページ、カラー写真の上に文章が書かれており、1ページ一行から五行、全部でたった50ページ程しかありません。文字も大きく読みやすいです！



ですので、本が苦手な方や、目の不自由な方、お年寄りにも読んで頂けると思います。



私は最後まで読み終える前に何度も涙しました。感動、痛感、共感、同情……。

たった50ページの中で、とても多くの感情を持ちました。



私達のように介護に関わる人達、そして、お年寄りを持つご家族には、とくに読んで頂きたい一冊です。



今日もありがとうございました○┐