「認知症サポーター養成講座」 開催
2018.9.11 (火)
さくら・介護ステーション浜松中央の齋藤です。
秋らしい風が吹き始め、過ごしやすくなってきましたね♪
先週、認知症サポーター養成講座を受講しました。これは、全国で展開されている「認知症サポーターキャラバン」、認知症を理解し、認知症の人や家族を見守る、認知症サポーターを一人でも増やし、安心して暮らせるまちをみんなでつくっていくことを目的とします。
認知症サポーターは、何か特別な事をする人ではなく、認知症について正しく理解し、偏見を持たずに認知症の人や家族に対して温かい目で見守ることがスタートです。認知症の人やその家族の応援者です。
受講後には、オレンジリングが渡され、サポーターの証となります。
地域では、認知症の人が困った様子が見えたら、声をかけるなど具体的な援助はできなくても、理解者であることを示すことができます。