非言語コミュニケーション
2018年09月06日(木)
さくら・介護ステーション浜松高台の前川です。
「最近耳が遠くなってね、、」
介護の現場では日常良く聞かれる言葉です。
そんな利用者様には一方通行のコミュニケーションにならないよう
ゆっくり簡易な言葉かけを行うのですが
限られた時間ではお互いの理解がかみ合わない事も(>_<)
そうした事が続くと言葉数が少なくなったり、
聞き返す申し訳なさから 分かったフリをする方もいらっしゃいます。
難聴だけでなく、認知症の方など
言葉による意思疎通が難しい場合は
笑顔や柔らかな声のトーン、手を握ったり肩をさするなどの
非言語コミュニケーションがとっても大切だと気付かされます。
利用者様の良き理解者となれるよう
寄り添うケアを心がけたいものですp(*^-^*)q