わたしと小鳥と鈴と
2015年8月30日(日)
さくらデイサービス浜松中央の鈴木勇樹です。
『わたしが両手を広げても
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥はわたしのように
地べたを早くは走れない
わたしが体をゆすっても
きれいな音は出ないけれど
あの鳴る鈴はわたしのように
たくさんな歌はしらないよ
鈴と小鳥と それからわたし
みんな違って みんないい』
一度はどこかで耳にされたこともあるのではないでしょうか?
ご存じのとおり、金子みすゞさんの詩です。
小学三年生の息子の国語の教科書に載っていました。
なぜか昔から好きな詩です。
このような心もちで過ごしていきたいと思います。