朝ご飯を食べましょう‼

こんにちは、さくらデイサービス浜松中央門齋です。
朝ごはんの大切さついてご紹介します。

朝ごはんの重要性は

朝食を食べないと、午前中、からだは動いても頭はボンヤリ、ということになりがちです。 脳のエネルギー源のブドウ糖を朝食でしっかり補給し、脳とからだをしっかり目覚めさせましょう。 ごはんなどの主食には脳のエネルギー源になるブドウ糖が多く含まれているので、朝から勉強や仕事に集中できるのです。

朝ごはんを食べないとどうなるのか?

脳は「ブドウ糖」をエネルギー源として使っていますが、ブドウ糖は体内に大量に貯蔵しておくことができず、すぐに不足してしまいます。 特に、空腹な状態で起きた朝の脳は、エネルギーが欠乏している状態です。 朝食を摂ることで脳のエネルギーが満たされ、脳が活発化して集中力や記憶力を高めてくれます。

高齢者1日何食?

食事回数を見直す 食事は1日3食が基本です。 ですが、胃の容量が小さくなっていたり、消化に時間がかかったりする高齢者では、1回にたくさんの量の食事が入らないという方もいます。 その結果残してしまい、必要な食事量を摂取できないということにつながるのです。

朝ごはん食べたらどうなる?

人間は、時間に合わせて脈拍、血圧、体温、ホルモン分泌量などを微調整しています。 朝ごはんを食べると、1日のスタートを身体に知らせることができ、体内リズムのズレを修正することができます。 この時計を合わせるような体内リズムの調整が、心身ともに健康に1日を過ごすカギとなっているのです。

朝ごはん何を食べたらいいのか?

ごはんやパンなどのでんぷん質を含む「炭水化物」 脳はでんぷんや砂糖が分解されてできるブドウ糖を消費して活動しています。 牛乳やヨーグルト、チーズ、卵などの良質な「たんぱく質」 野菜やくだものなどの「ビタミン、ミネラル類」 を積極的に摂るようにしましょう。