お茶の効能

こんばんは。さくらデイサービス介護スタッフ加藤です。

昔から飲まれている茶類には多くの効能があり、

ビタミンやポリフェノールを含み、抗酸化作用が高いのもあるそうです。

健胃の効能があるため、毎日適度な量を摂取することが、消化器官の健康にも役立つのです。

緑茶はビタミンCや抗酸化作用の高いカテキンが豊富であり、健康飲料として緑茶ブームも起こっています。

カテキンは煎茶、番茶、ほうじ茶など直茶葉を原料にした茶類に含まれています。

カテキンは脂質の酸化を抑制するので、細胞膜の酸化を予防し抗がん作用があると考えられています。

また、強い殺菌作用もあり口臭予防や虫歯効果の期待もできます。

他にも脂肪の燃焼を促進して肥満を予防したり、血液中の悪玉コレステロールの増加の抑制や、血圧や血糖値を安定させるなど、種々の生活習慣病防ぐ働きもあるそうです。

お茶のパワーは凄いですね。