冬でも脱水に注意‼

こんにちは。
さくらデイサービス浜松中央の看護師津田です。
今年もいよいよ師走!12月に入りましたね。
カレンダーを見ては利用者様と「早いね〜」と話しております。

さて今回は脱水についてお話しさせていただきたいと思います。
夏だけではなく冬も脱水の危険性があり、高齢者の方は若年層と比較して意識的に水分を摂るように努める必要があることをご存知でしょうか。

理由としては次の項目などが挙げられます。

○体内に水分を留める機能の低下
高齢者は水分を蓄えるための筋肉が減少し、体内の水分量が少なくなるため脱水症になりやすいです。

○水分の排出量増加(頻尿)
高齢者は水分を蓄える機能が低下する上、水分調整において重大な腎臓の機能が低下する事により尿量が多くなります。
また、降圧剤の利尿作用で尿量が多くなることもある一方で、夜間のトイレを気にして水分を制限してしまう方もみえます。
その為、排出量は増えるのに摂取量が少なくなってしまうのです。

○喉の渇きを感じる機能の鈍化
高齢になると体の感覚が鈍くなり、喉の渇きを感じる「口渇中枢」も減退してしまいます。
その為、必要な時に気がつかず、水分摂取が遅れてしまうケースがあります。

「喉が渇いたなと感じる前」のこまめな水分摂取はとても大切なことです。
また、こまめな水分摂取は喉の粘膜の絨毛活動を活発にして、ウイルスや細菌の体外への排出を助ける為、風邪予防にもぴったりです!
今年の冬はインフルエンザに加えて新型コロナからも身を守りたいですね。

さくらデイサービス浜松中央では、温かいほうじ茶や冷たい麦茶をご用意しております。
朝の手洗いうがいを済ませていただきましたら、温かいほうじ茶でひと休み。
“ホッ”としていただいてから入浴や運動をして頂いております。
またスタッフ一同、利用者様にこまめな水分摂取をしていただけるように配慮しております。

皆様が毎日元気に過ごせますように(^^)

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