やる気が第一

2019.2.16 (土)

 

さくら・介護ステーション浜松中央の川村です。

久しぶりに訪問した女性の利用者様。


交通事故に遭い  頸椎の神経を負傷され、両手に痺れがある。歩行も不安定な方がい
らっしゃいます。痛みは  ないそうですが、リハビリをしても

 これ以上悪くならない為にする程度。よくは  ならないと話されていました。 


訪問リハビリや看護士さんも  もちろんケアに入っています。   それは、一時的なものと 話されていました。


普段からの生活の一部として  行っている事が大切と。


いつも座っているテーブルの上には50センチ以上ある棒があり持
って上に上げたり、下ろしたり  ひねったりと。

横には  握力をつける為の器具が置いてありました。


片付けてしまうと  やらなくなってしまう。いつも手に届く所にあれば  テレビを観ながらでも 出来るからと。


確かにそうですよね。目の前にあれば  やろうと思う‥


自分だったら‥  と考えた時


どうだろう。


その人のやる気ひとつでしょうか。