ご近所付き合いの大切さ

2019.2.2 (土)

 

さくら・介護ステーション浜松中央の川村です。

1人暮らしの92歳の女性の方。退院され、まだ元の生活に戻って
いない方がいらっしゃいます。

先日  訪問した時に

ご近所の方がみえていて  藁を沢山持ってきていました。


どうしたんだろうと  思いましたが‥  今度  小学生の前でしめ縄作りをする。何となくはわかっているが  どうしようと考えていた。そうだ  あの方なら   と   思い 教わりにきていたところでました。ご本人も喜んで指導されていま
した。後で  その方からお話をきくと     まだ  何をしていいのか  分からないで過ごしている様子だった。たまたま   こういう機会があり、少しでも昔の事を思い出し  自分も必要とされているという事を感じてほしいと思い相談してみたとの事でした。色々心配されていてくださり、今までの  お付き合いの深さを感じました。自宅で生活するという事は  色々な方々の助けをかりて  成り立っているのだと  今さらながらに

感じられたひと時でした。