水ようかん

2018.9.14 (金)

 

こんにちは。

さくらディサービス浜松中央介護スタッフの徳永です。
9月に入りやっと、秋の気配を感じられる様になりました。
お出しするのもこの夏最後かと思い、本日のおやつは「水ようかん」にしてみました。
すると・・利用者のお一人の方が
「冬でも水ようかんを食べる県があったね?」
「どこだったぁ?」
と訪ねられ、そんな記憶があったものの、直ぐにはお答え出来ませんでした。
調べてみると、なんと お正月にこたつに入って家族みんなで水ようかんを食べる福井スタイルといものが存在していました。
福井県では、同じ屋根の下で暮らす三世帯の大家族が多く、世代を越えたコミュニケーションの1つとして、水ようかんが存在している事が分かりました。
利用者の一声がなければ、福井県の歴史に触れることもなかったのでしょう。
おやつを通して利用者様とコミュニケーションが取れる事もまた楽しみの1つとなっています。

 

       水ようかん.JPG

 

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