母から娘へ梅干作り:ジメジメした梅雨は栄養満点の梅干で乗り切りましょう。

2018.6.14 (木)

 

 

さくら・介護ステーション浜松中央の川村です。
梅雨の季節になりました。
梅雨は、梅の実の熟する頃に雨が続くことから、そうよばれるようになったといわれています。
ジメジメとした日が多くはなりますが、この時期ならではの仕事をするのも梅雨の中、
楽しみの一つかも。   といっている私は、いつも母まかせで  出来上がった  美味しい梅干しを
お弁当にいれている人でした。
梅の効能として
ミカンやリンゴより豊富なミネラルとカルシウムはリンゴの4倍、鉄分は6倍もあるそうです。
また、疲労回復や食欲増進にも効果が期待できます。
訪問介護の利用者様も
梅干をおかずにするとご飯が進むと仰います(^_-)-☆
「来年は  もうやらないよ ‼ 」
と毎年いっている母、ついつい  甘えて
そうは  いっても毎年つけてくれているので  当てにしていた毎年でした。
昔は、土の着いたシソの葉を買ってきて  よく洗い
紐でロープをつくりシソを逆さにして乾かし 葉を1枚1枚  手で取り 使っていました。
今では  もう葉だけで売っているので 楽になりました。
今年は  ご近所さんから2回 梅干しをいただき  1回は母が漬け。2回目は私。
教えてもらいながらの始めての梅干し作り。
水が、上がってくるまで  心配で何回も蓋を開けてしまったりして   やっとシソの葉を入れる。
とても綺麗な赤色。
このシソで  色がつく。
楽しみです。母はよく梅干しをなめています。
精魂かけて作ったものを噛みしめながらたべていた 。
今迄は、さほど感じませんでしたが、やはり  自分で作った物は  粗末にはできない。
今迄  すぐに捨ててしまった梅干しの種。

今度は、私も しばらくは口の中で遊んでいそうです(#^^#)
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