浜松祭り

2016年4月30日(土)
さくら介護ステーション浜松中央の杉浦です。
明日から、5月に入りますそして、いよいよ浜松まつりが始まりますね
浜松まつりについて、少し調べてみました。
【終戦わずか3年後に復活、今でも成長し続くなるまつり】
第二次世界対戦終戦。
焼野原となった浜松が復興への足取りを刻み始めたばかりの昭和23年、浜松まつりは凧揚げ会場を一時的に中田島に移し、
浜松市連合凧揚会主催で第1回の凧揚げ合戦が、城下町24か町を中心に、50か町余の参加を得て盛大に開催されたのです。
そして、昭和25年には、市民をあげてのお祭りにとの願いを込めた内容、組織も充実。
その後、浜松市自治会連合会、(公財)浜松観光コンベンションビューロー、浜商工会議所、浜松市の四団体の構成による浜松まつり本部が組織されます。
平成23年12月からは浜松まつり組織委員会に運営主体が引き継がれました。
戦前は、40から50か町の参加で開催されていたのが、近年では170を超える町が参加し、そして夜の御殿屋台の引き回しに80を超える町が参加しています。
また、中断していたこうこうせいの参加も平成5年度から復活。
文字通り孤独感からお年寄りまで、また男女を問わず参加できる市民あげてのおまつりとして、今でも成長し続けています。
・私の子どもも、初凧を揚げていただきました。今も、小さな凧は部屋に飾ってありますそして・・子ども達は逞しく元気に育っています。
これからも、変わらず続いていって欲しいです。