骨折

2015年 12月 10日(木)
さくら介護の川村です。
お休みの日 母と買い物へ出掛け 用事を済ませ 車へ。
母は、隣へ駐車する車があり
少し待っていました。
少しすると、何やら声がしました。が 母の声?
そして、助手席へ乗ってきた
母の額には 血が…。
後ろの車留めで つまづき 転ん
でしまったと。
ビックリしました。
おでこの他は?と。
おでこを少しすりむき、膝が
赤くなっている程度で済んだようです。
傷は、どうでも
気をつけなくては 転んではいけないと思っていて
転んでしまった事への、
精神的ショックの方が 大きい様子。
ほんとに おバカさんだよ。と。
足が弱くなっては いけないと
よく散歩にも 出掛け 花の世話など よくやっている 母ですが、最近、家の中でも 転びそうになる事が増えてきた様子です。
転んで迷惑をかけては、いけないと よく言っています。
そうなったら いけないと努力している母をよく知っています。 その成果がでて この程で済んだかと。
歳を重ねていくと、心寂しくなるようです。
母だけでなく、利用者様もそうなんでしょうね。
その気持ちを少しでも 和らげる事ができらばと あらためて感じさせられました。
いろいろな不安がある中、少しでも 無くしてあげらる事が できればと思っています。
まだまだ、未熟ですが。

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