熟睡

2015年 10 月 8 日(木)
さくら介護のスタッフの川村です。
朝 、晩 だいぶ涼しくなってきました。
夏は、シャワーで済ませる事が多かった入浴も 今は、ゆっくり 湯船につかる時間が 楽しみになってきている毎日です。
熟睡できるお風呂の入り方は、
シャワーではなく、お風呂に
浸かる。シャワーだと体の芯 まで温まらない。浸かって温 まった体が徐々に冷めていき
脳温度が低下すると眠気が増し
深い眠りを誘発するそうです。
40度 前後のお湯
体を適度に温められ、同時に
リラックス効果も期待できる
温度。
15分を目安に
10分以内で出てしまうと、
体の表面しか温まらず深部
体温は上がっていません。
逆に1時間も入っていると
お湯の温度も下がってしま い
そもそも 体温を上げる
という目的が達成されませ ん
のぼせないように半身浴で
無理なく浸かるのもいいよう
です。
寝る前の 2時間前
お風呂上がりに直ぐお布団に
入ると、そのまま保温されて
しまい体温低下(脳温低下)
されず、かえって眠れなく
なってしまうそうです。
やわらかい色の照明
光は睡眠の深さにもっとも
影響を与えます。うっすらと
明るい程度のリラックス照明
は、お勧めです。
お風呂の電気を消して脱衣所
の電気をつけて間接照明に
するのも いいようです。
毎日入るお風呂にも 熟睡を
促す効果が期待できる事を
意識して習慣にしてみて下さい。
まずは、お風呂の電気を消して
入浴。
家族にビックリされるかも

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