長寿のかぞえ唄

こんにちは SSです。
秋ですね!!秋と言えば何を思い浮かべるでしょうか?
浜松では、街路樹にイチョウが使われている場所があるのを御存知ですか?
秋になるとイチョウの木の下に銀杏が沢山落ちていて、それを拾いにくる方もいるそうです。そんな光景を今年も見つけ秋だなぁ~と感じる今日この頃。
秋と言えば、運動会や敬老会もありますね!!
最近では、春に行う運動会もありますが、我が子の運動会は秋に♪日焼けしながら今年も頑張りました!!
そんな中、敬老席が毎年あり 多数の方が座られています。
学校まで歩いて来られる方もいれば、自転車で来られる方も。
今年は9月21日が敬老の日ですが、上記に書いたように 外に出られる方ばかりではございません。
町内でも敬老会を開き皆でお祝いするのですが、お宮まで来られずご自宅で1人お弁当を召し上がる方も。
ヘルパーの仕事で一人住まいの方のお宅にお伺いする機会も多いのですが、「1人で食べても美味しくない!!」「淋しい」と耳にする事が多く、自分がいる間だけでも楽しんで頂けるよう心掛けています。
今日はこんな唄を紹介します。
『長寿かぞえ唄』
◇還暦(かんれき)
命の六十に迎えがきたら、とんでもないと追い返せ
◇古希(こき)
命の七十に迎えがきたら、まだ早いとつっぱなせ
◇喜寿(きじゅ)
命の七十七に迎えがきたら、せくな老の楽しみこれからだ
◇傘寿(さんじゅ)
命の八十に迎えがきたら、なんのなんのまだ役に立つ
◇米寿(べいじゅ)
命の八十八に迎えがきたら、もう少し米を食べてから
◇卒寿(そつじゅ)
命の九十に迎えがきたら、としに卒業はないはずだ
◇白寿(はくじゅ)
命の九十九に迎えがきたら、百の祝いが終わるまで
◇茶寿(さじゅ)
命の百八に迎えがきたら、まだまだお茶が飲み足らぬ
◇皇寿(こうじゅ)
命の百十一に迎えがきたら、そろそろゆずろか日本一

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